認知症関連

東田千尋教授、和漢医薬学会・学会賞受賞!

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今回は、おめでたいニュースです。

 

「健脳ジオスゲニンゴールド」開発者、東田千尋教授(富山大学和漢医薬学総合研究所所長)は、2025年8月23日24日広島で開催された第42回和漢医薬学会学術大会において学会賞を受賞されました。和漢医薬学会(注1)から年に1回贈られる賞で、東田先生は2014年学術貢献賞に続いて、今回は学会賞の受賞です。私どもにとりましても、なんとも喜ばしい受賞です。

 

長年に亘り、神経薬理学を基盤とし難治性神経変性疾患の治療に和漢薬を応用すべく、基礎研究・臨床研究両面に極めて優れた成果をあげられてきたことや、理事、編集委員としても学会への貢献が大きく評価された受賞だと思います。

ジオスゲニンの機能に関しても、更なる研究を続けられており、本年5月には、緑内障にかかわる論文(注2)を発表、新しい分野へ価値ある挑戦をされています。

引き続き応援していきたいと考えております。

(naka)

東田千尋教授

 

(注1):和漢医薬学会

1967年に故山村雄一先生(元大阪大学総長)らを発起人として第一回和漢薬シンポジウムが富山県で開催されました。それから17年の間、開催地を全国に移してシンポジウムが続けられ、1984年からは「和漢医薬学会」の設立へと発展しました。それ以来、和漢薬の資源、品質管理、作用機序、臨床研究などについて科学的視点から最新の知見を討議し、基礎と臨床の橋渡し/融合を目的とした、世界的にも類を見ない学会です。学会誌の発行と学術大会の開催を通し、和漢薬を様々な形で研究の対象とする薬学者、医学者、医師、薬剤師などが集い、新たな治療学の形成を目指した学術活動が推進され、この分野での中心的役割を果たしています。毎年、学会賞、学術貢献賞、学会奨励賞が選考委員会により選考されますが、中でも学会賞は、和漢医薬研究の進歩に寄与する顕著な研究を行い、この法人の発展に貢献した者1名に対して授与される大変名誉ある賞です。

 

(注2):論文

「ジオスゲニンの経口投与は、正常眼圧緑内障のモデルマウスにおける視神経変性を防ぐ」

経口投与されたジオスゲニンが、緑内障モデルマウスの視神経や脳内に届くこと。傷んだ軸索に延伸効果が認められたこと。

Chihiro Tohda, Shogo Shibue. Phytomedicine Plus(2025) Vol5,100823.

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