コロナ禍でおうち時間が増えている今、みなさまはどのようにお過ごしですか?
おうち時間の増加分を、何をやって過ごしているかのアンケートがございましたが、TOP2は、お掃除と美味しい料理を作るということでした。
単純なわたしは、美味しいごはんとは、先ずお米ということでお米専用の土鍋を買ってみました。
おいしいごはんを炊いてみたい
これには伏線があって、これまでは普通の電気炊飯器を使っていました。
長年使い続けていた電気炊飯器を新しくしてみたものの、今流行りの高級炊飯器でなかったせいか期待していたごはんには仕上がらなくて、悩んだ末に、ダメもとで土鍋で炊いてみようと思ったのです。
最初は、水加減とか火加減とかめんどくさいのかなと思っていたのですが、案外手間もかかりませんでした。
添付された取扱説明書どおりにやってみるとかんたん、かんたん。
炊きたてのお米は、粒が立っていて、つやつや、ふっくら、まるでかまど炊きのようなご飯に仕上がっていました。(ずいぶん昔の記憶ですが。)
美味しいごはんを炊くのに大切なのは、浸水です。(正しくは浸水ではなく浸漬というらしいですね。)
わたしは備長炭と一緒に1時間くらい水に漬けています。
備長炭は、水に含まれる不純物を取り除いてくれ、そのまま米を炊くとさらにふっくらとしたお米に仕上がりますと書いてありましたが、その通り。ご参考に。
炊飯専用の備長炭も最近はアマゾンでもモノタロウでも大々的に売っていますよ!!
どんなお米が好き?
お米の種類もいろいろで、買うのにどれにしようかと迷いますよね。
好みもあるかと思いますが、わたしは、わたしの出身地、島根県でとれた「奥出雲仁多米」(にたまい)が好きです。
コシヒカリ銘柄のブランド米で西日本一美味しいと言われている米です。
粒の大きさは大きすぎず小さすぎず中間くらい、甘みと粘りもあってとても美味しいです。
仁多米の日本酒もありますが、これもまたとても飲みやすくて大好きです。
次は糖質も低く栄養価の高い玄米に土鍋で挑戦してみたいと思っています。
さいごに
お料理は、頭が鍛えられ、脳の活性化にも役立つと言われています。
今のところ、わたしが凝っているのは炊飯だけですが、もしコロナ禍が続いたら、さまざまな料理を勉強できるので、、、、、、でも~、コロナが収まる方がいいですね。
みなさま、引き続き用心してくださいね。(いち)