当たり前が幸せ
今日のブログはこじつけのように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。
ジオスゲニン・ゴールドの拡販のためのチラシに何を書こうかと頭を抱えていた時に、たまたまその時聴いていた歌の中に「当たり前が幸せと知った」という歌詞が浮かび上がって聴こえてきたのです。
これまで何度も聴いていた歌なのに不思議と強く響いてきました。
今まで様々な人々とふれあい、関わり合ってきたこと、親、兄弟、友人などと毎日過ごしてきた過去の出来事を思い出すことができる素晴らしさ。
そして死ぬまで思い出し続けていきたい「新たな思い出」となる日々の暮らしの大切さ。
「当たり前が幸せ」な日々を続けていくことの大切さ。
そのためには、脳の活性化、認知機能の維持がとても重要だということをお伝えすればいいのかなと、思い至りました。
「群青」
福島県南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生作詞、中学校の音楽教師小田美樹先生作曲
日本で最も歌われている合唱曲の一つです。
東日本大震災による津波と福島第一原発事故により、2名の犠牲者と共に日本中に散り散りとなった子供たちは、次のように綴ります。
♪♪「またね」と手を振るけど
明日も会えるのかな
遠ざかる君の笑顔 今でも忘れない
あの日見た夕日 あの日見た花火
いつでも君がいたね
当たり前が幸せと知った
自転車をこいで 君と行った海
鮮やかな記憶が
目を閉じれば 群青 に染まる♪♪
大震災のない日々——-
津波のない日々————
原発事故の無い日々———–そして
当たり前の日々—————————–
この曲を聴くたびに、瞼が熱くなります。
よくいただくご質問について
「ジオスゲニン・ゴールド」を飲んでいただいているお客様やご購入をご検討していただいている方々から、
「これは、認知症に効くの?」
とか、
「これ飲んだら物忘れをしなくなるのに何か月くらい飲めばいいの?」
のようなストレートなご質問をいただきます。
また
「私は今健康で、ボケもまだ来ていないと思うけど、飲んだ方がいいの?」
というご質問もございます。
サプリメント業界の絶対言ってはいけない3大タブーは、
「治る」
「効く」
「予防できる」
です。それで、そのルールなりタブーに基づきストレートにお答えすると、
「そういうご質問にはお答えできません」
「効きません」
「わかりません」
というような 木で鼻をくくった答えにしかならないのです。
それではあまりにも残念なので、動物実験、ヒト(健常人)に対する臨床試験や、それらの試験で結果が出た作用機序(ジオスゲニンが効果をもたらす仕組み)を説明するときもありますが、基本、以下のように述べています。
・「ジオスゲニン・ゴールドは加齢に伴い低下する中高年の方々の認知機能を維持する機能がある」ことを常に信じていただいて、今の皆様の認知機能を、明日に続けていく、今までの当たり前の日々を過ごせることを大事にしてください。
・当たり前に、いま、自分の周りにいる人々と、昨日までと同じように今日も過ごすこと、過ごせることの大切さを感じる日々を過ごしてください。
「群青」は、本当にたくさんの合唱団が演奏されておりいずれも素晴らしい心を打つ演奏ですが、ここでは(ユーチューブをご覧になられる方は、)毎年福島県郡山市で開催される全国合唱祭での演奏をご紹介します。
この年も全日本合唱コンクール中学校部門混声合唱の部で金賞を受賞した郡山第五中学校と安積黎明高校の男子合唱部員で演奏されたものです。
2017全国合唱祭 郡山市
https://www.youtube.com/watch?v=vQYfX7xysGw
新型コロナが落ち着かないと、いつまでも当たり前な日々が来ないのですが、皆様のご健勝をこころよりお祈りしております。(naka)