皆様からのご質問にお答えします
心地よい春風の吹く季節となりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日は「ジオスゲニン ゴールド」購入ご検討中のお客様からいただいたご質問に簡単にお答えします。
Q. 「ジオスゲニン・ゴールド」の購入を検討しております。「商品概要」記載のジオスゲニン摂取量8mgは、どのように算出したのですか?
A. マウス(実験用)での効果量から換算しました。
ご質問ありがとうございます。
現在皆様にご愛用いただいております「ジオスゲニン・ゴールド」には、化粧箱にも瓶にも書かれていますように、機能性関与成分のジオスゲニンが、最低8mg含まれています。
これは、マウス(実験用)での実験で、十分に効果が出ました効果量からヒトの用量に換算して算出しております。
健常者への認知機能の臨床試験でも、ジオスゲニン量を1日8㎎として摂取していただきました。そして、
認知機能全般に亘って、1日8㎎で十分な効果を示すことができ、臨床試験で使用した同じものを、現在皆様にお届けさせていただいております。
関連する安全性についてもご説明します。
原材料のヤマイモエキスの安全量については、マウスでの急性毒性、慢性毒性試験を行っております。
試験の結果、全く安全という量(すべてのマウスが健康で、これ以上は必要が無いため試験をしていない。)が、300㎎/㎏となりました。
この値をヒト用量で換算すると、ジオスゲニン約1450㎎/ヒトになります。
この場合、想定体重を60㎏としております。実際ジオスゲニン・ゴールドには8㎎~9㎎のジオスゲニンが含まれていますが、皆様の体重が仮に20㎏としても483㎎まで摂取しても安全と考えられ、現在の含有量は、安全性の観点からは、大きく余裕があると考えております。
マウスの臨床試験において示されたジオスゲニン成分の働きは、ジオスゲニンが脳の神経細胞に届き、脳神経を殺すアミロイドβを取り除きながら
傷んだり非活性化したりした軸索(神経伝達の突起)を再生します。
また、縮んだ軸索を再伸し、情報伝達のネットワーク化を促進します。
この試験結果に示唆を受けて、健常者への臨床試験を行い、有意に総合的な認知機能が向上したことが確認できました。
ただ問題は、ジオスゲニンをそのまま摂取してもその成分は、肝心な脳へ届かないことです。2年かかりましたが、脳へ届かせる技術を特許化することに成功しました。
このジオスゲニン成分を脳神経に届かせる特許技術は、弊社レジリオ(株)が登録済みです。
以上「ジオスゲニン・ゴールド」ご購入の際ご参考にしてください。
(naka)