今回のブログは、少々?かなり?従来のブログと趣をかえて、、、、、、、
四季に寄り添った季節感のある食と暮らしを提案されている、料理研究家の植松良枝さんの「春夏秋冬ふだんのもてなし」(季節料理のヒントとレシピ)を読んでみました。
和暦に基づいた一品一品を、季節をいつくしむ暖かいテンポのある語りと共に紹介されている、本来はお料理をもてなす側へのプレゼントかと思える著作なのでしょうが、食する側にも心地よい四季の風に包まれるエッセイになっています。
もしご興味があれば読んでみてください。
季節に一つずつ位のペースで、お料理して家族で楽しむことにしようかなと改めて思わされます。
私の人生で四季をあと何周できるのだろうか? 頑張って健康に長生きしなくっちゃ!
この本のご紹介いただいたランブロアのお二人に深謝!
バスク料理店 ランブロア
そして、実山椒はどこで手に入れる事が出来るか、誰か教えて下さい。
「春夏秋冬ふだんのもてなし」(季節料理のヒントとレシピ)植松良枝 著
発行:(株)KADOKAWA 定価1,500円(税別)(今はこの表現はダメですね。)
naka
注)2021年4月1日より物やサービスの値段である「本体価格」に消費税込みの総額表示が義務付けられました。