中田敦彦のYouTube大学
コロナに負けるな!ちょっといいこと20日目
最近、中田敦彦のYouTube大学をよく視聴しています。
お笑い芸人 オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、予備校の人気講師顔負けの授業を展開しています。わかりやすいし、おもしろい。すごい中田!
そして今回の話題は
脳のしくみ
https://www.youtube.com/watch?v=wpcCDTGTys4
人体の中の小宇宙。脳。
小宇宙の中に無数に存在する星々。その星々のようなもの。
これが脳における神経細胞。
神経細胞はものすごい数、1千億以上もある。
神経細胞は脳の主人公。
神経細胞はお互いに神経伝達物質の力を借りて情報を伝える。
どうやって送ってるの?
神経細胞からビューッと出ている電線。それが軸索。
軸索と次の神経細胞との接合面はシナプス。
ここを神経伝達物質の力を使って、情報が次の細胞へズバーッと通るわけですよ。
ところが接合面のシナプスは 隣の神経細胞とつながっていそうで ギリつながっていない。
え?つながってない?電気通らないじゃん?
ここで登場するのが神経伝達物質。
これがボールみたいにバーッて飛んで、受容体(野球のキャッチャー)がバシッて受ける。これで電気信号が通って情報が伝わるんですよ。
これがものすごい数。脳の中でやりとりされているんです。
なんて調子です。例えもわかりやすいし。迫力満点!とにかく熱い!
この動画を撮るために参考にした書籍も紹介されています。
ちなみに今回の参考書籍は「ニュートン式超図解 最強に面白い脳 久保健一郎著 ニュートンプレス社刊」
中田敦彦のYouTube大学シリーズは
科学だけでなく日本史、世界史、音楽、美術、ビジネスに関することや、果ては漫画まで・・・さまざまな分野の動画が上がっています。チャンネル登録者数246万人。すごいな・・・。
ご興味あればぜひのぞいてみてください。