お久し振りです。ご無沙汰が少し長くなりました。来年からは、もう少しマメにブログの更新をおこなうことを宣言しようと思いましたが、来年のことを言うと鬼が出てきそうなので、静かに自分の中だけで宣言しています。
ところで京都清水寺での今年の漢字は、「戦」になりましたね。2月のロシアによるウクライナ侵攻に始まり、物価高との「戦」や、サッカーのワールドカップでの「戦」などからのイメージで決定されたようです。
レジリオ社の「戦」は、加齢に伴う認知機能の低下が気になる中高年の方々の「戦」に、「ジオスゲニン・ゴールド」を補給し続けることです。そしてそれは考える以上に難しいと痛感しています。
お客様の一番のお悩みは、飲み忘れです。
一般的にサプリメントというものは、飲むことにより何を期待するかがはっきりしている場合が多いように思います。例えば、
・「イヌリン、クロロゲン酸が含まれているので、お通じを改善する機能」があるサプリメント
・「日々の歩行をサポートしたり、力強い歩みをサポートしたりする機能」があるサプリメント
などなど。
これらは、期待するものが比較的早く実感できると思われます。望む期待が得られた場合は、この状態を維持するためにまた飲みたいと思うでしょう。忘れずに。
一方、ジオスゲニン・ゴールドは、日々感知しにくい認知機能を維持するサプリメントです。毎日感じる痛みや症状に対処するものではありません。ある程度の期間の経過の中で「忘れっぽくなってきたかな?」とか「名刺をいただいても顔が思い出せなくなったな。」とか、少しずつ感じてくる加齢により低下してくる認知機能を維持する機能をもったサプリメントです。認知機能を維持する機能は、ヒトでの臨床試験によって科学的に証明されています。
認知機能の日々の変化は、自分自身で自覚・認識したり、感知しやすいものではありません。そのためついつい飲み忘れがちになると皆様おっしゃいます。そして、異口同音に、このようなサプリメントは、毎日継続して摂取することが肝要なのは十分に認識しているのだが!とおっしゃいます。
ロシア、ウクライナの「戦」や、コロナとの「戦」が、一日でも早く終結するのを願っています。
レジリオ社の「戦」は、なかなか終結しない長い「戦」となりそうです。なぜ?飲み忘れる気持ちはとってもよくわかるので!
飲み忘れを防ぐお知恵をお持ちの方、是非教えてください。
(naka)