「ジオスゲニン・ゴールド」は、機能性表示食品届出が受理されました
ジオスゲニン・ゴールド 新パッケージ(2020年2月以降)
今月、念願がかない機能性表示食品として受理されました!
フェイスブックでお知らせをしておりますが、ブログでは、初公開となります。
この届出は、そもそも、ジオスゲニン成分は、動物実験では経口投与後に明確に脳神経に届き、軸索を再伸展する機能やアミロイドベータを減らす作用を示すことが確認されており、さらに、神経細胞におけるジオスゲニンのシグナル経路も明らかにされていること。そして、人の認知機能に対する有効性と安全性を人で検証するために、健常人における臨床試験をランダム化二重盲検法で実施し、その結果「健常な中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能を維持する機能」があることを証明することができたことを訴求する届出でした。
届出が受理されたことは、ジオスゲニン・ゴールドは、「健常な中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能を維持する機能がある」ことについて学術的に説明されていることによって受理されたものと言えます。
さて。それでは、世間ですでに売られているジオスゲニン成分が入ったものも、同じ機能があるか?というご質問があります。残念ながら“No”としか申し上げることができません。富山大学和漢医薬部総合研究所において、すでに販売されている商品を購入し動物実験を行った限りでは、ジオスゲニン成分を経口で摂取させた結果、ジオスゲニンが脳神経に届いている結果を得ることができなかったからです。
脳神経に届かせるという当社の特許技術がなければ、認知機能を維持する機能がもたらされることは全く考えられません。また、その技術なくして、ジオスゲニン成分を他社製品に比し約1/4の量に減らすことは可能ではありません。ジオスゲニンは、他の機能はいざ知らず、認知機能に係るところでは、ジオスゲニン含有量が多ければ多いほどいいということは全くの間違いと言わざるを得ません。
来年2月には、新パッケージでデビューいたしますが、中身は、現在販売しているものと全く同じものです。(中身を変えれば、新たに機能性表示食品の届出をしなければなりません。)
よろしくご愛顧のほどお願いいたします。
ジオスゲニン・ゴールドが、消費者庁の機能性表示食品になったことよかったですね。 きっちり臨床試験をやられたということですよね。一層信頼感が増しました。
ヒノ様
コメントありがとうございます。機能性表示を記載した新パッケージは現在作成中です。
準備できましたら、お知らせさせていただきます。中身は変わりませんのでご安心ください。(#^.^#)